ででで
イSム 伝如意輪観音 でんにょいりんかんのん
¥75,600
約275(H)×155(W)×155(D)mm 1.7kg
持統天皇が夢のお告げを受けて建立した伝承を持つ、京都・宝菩提院願徳寺の本尊、国宝「菩薩半跏像」を再現。寺伝では如意輪観音として伝わる。 切れ長で涼しげな眼もとや流れるような衣文の表現に異国の雰囲気が感じられ、神秘的な美しさが印象的。蓮華座に観音を支える四天王が配置された精緻なつくりとなっている。平安初期の一木造りにおける最高傑作のひとつ